ウォーキングシューズのおかげもあり、吉祥寺まで片道 45分程度で無理なく歩けるようになりました。
夏に向けてスポーツサンダルを検討中
ところが暖かくなってくると革製のウォーキングシューズでは足の蒸れも徐々に増してきました。
さらにこれから夏に向かう中、長時間、靴下とウォーキングシューズを履いて歩くのは厳しいと感じています。
そこで素足にスポーツサンダルで、どこまで快適にウォーキングできるかの検討をはじめました。
これまでも、夏はスポーツサンダルを使っていたのですが、ちょうど買い替えのタイミングなので「なにごとも経験」です。
愛用のダンロップ スポーツサンダル「MOTORSPORT」
何年も、ダンロップのスポーツサンダル「MOTORSPORT」を愛用してきました。
昨年春に独立して以来、ビジネスシューズを履かなくなり、春から秋まで、ほぼこのスポーツサンダルで過ごました。30分くらいのウォーキングなら十分、快適です。
この「MOTORSPORT」は 2本のベルクロストラップで足首も甲もしっかりホールドできるし、ミッドソールもかなりしっかりとしたクッションなので、固い地面でも歩きやすいのです。
もちろん通気性は抜群です。ときどき小石が挟まって痛いくらいです。
さらにワンタッチバックルで着脱も簡単なので、少し暖かくなると待っていましたとばかり、これに履き替えていたわけです。
ところがさすがに何年も履き続け、昨年は特に履き倒したのでカカトがすり減ってしまい、ミッドソールがはみ出しそうな勢いです。
このままで使い続けるのはよくないので、買い替えを決意しました。
DUNLOP スポーツサンダル DSM39
アマゾンで「ダンロップ スポーツサンダル」と検索するといろいろ出てきます。
この中で、いま持っている「MOTORSPORT」と形状的に一番近いのがこれになりそうです。
前後のストラップがサイドでつながっているようですが、もう何年も経っているので改良(?)されたのかもしれません。
とにかく、送料込みでも 3千円程度なので、エイヤで購入しました。
履き心地はほぼ同じか少しソフトに
アマゾンを経由して「イーグルシューズ」というところで買ったことになりますが、注文した翌日の午前中に到着しました。
色はブラック。本体が 2,900円で送料が 500円の 3,400円でした。
インソールに「MOTERSPORT」とプリントされており、まさに後継商品というのが分かります。
並べてみると、サイズも形状もほぼ同じです。
インソールはデコボコをなくして柔らかい素材になっています。
確かに、前後のストラップがサイドでつながっていますが、これで歩き心地などにどう影響するのかは歩いてみないと分かりません。
足に装着して感じることは、ソールにしてもストラップ部分にしても、以前のものより柔らかい素材が使われていることです。
その分、耐久性などが気になりますが、これも履きこまないと分からない部分です。
ミズノの「ウエーブ リバイブ II」も気になる
「DSM39」は、ミズノのウォーキングシューズ「LD40III SW」と比べるとクッションも弱いし、つま先が浮く感じもします。
そこで「LD40III SW」と同じミズノのウォーキングサンダル「ウェーブ リバイブ II」も検討中です。
「本格ウォーキングサンダル」という名前に心を惹かれます。
ソールには「LD40III SW」と同じく「ミズノウェーブ」が導入され、そして何といっても「鼻緒」があるのが最大の特徴です。
わらじの知恵とウォーキング科学が一つに。
日本人の主な移動手段がまだ徒歩だったころ、その足元を支えていたのは 「わらじ」でした。
「ウエーブリバイブ」シリーズは、その「わらじ」に秘められた歩きやすさの知恵とミズノ独自のウォーキング科学を融合して生まれた 「ウォーキングサンダル」。
足をベルトでしっかりと固定したり、足指部分に設けた段差によって自然とひざが前に出るなど、わらじの長所が随所に生きた、夏を涼しく、軽快にしてくれる一足です。
逆にこの鼻緒が擦れて痛くないかが気になります。
まずは吉祥寺まで「DSM39」を試し履き
これまでの「MOTERSPORT」の実績から考えて、普段履きのスポーツサンダルとして「DSM39」はも違いなく快適に使えるはずです。
ただ、30分以上の長距離ウォーキングでどうかは歩いてみないと評価できません。
そこでこれから吉祥寺まで「DSM39」を履いてウォーキングしてきます。その結果も踏まえて、ミズノの「ウエーブ リバイブ II」も検討する予定です。
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