アイリスオーヤマ リクック熱風オーブン FVX-M3A-W の購入理由と使用感レビュー

アマゾンで購入したアイリスオーヤマ「リクック熱風オーブン FVX-M3A-W」が届いたので、その購入理由と使用感をレビューします。

リクック熱風オーブン FVX-M3A-W を選んだ理由

以前から「リクック熱風オーブン」には目を付けていました。

 

一番の理由は自宅で「鶏の唐揚げ」を調理したとき、揚げた後の油の処理に困ったためです。

「鶏の唐揚げ」自体はおいしく揚がって大満足でしたが、濾した残り油は何回かに分けて野菜炒めなどで再利用しましたが、

  • 濾したり、移し替えたりが面倒
  • 処理と再利用で周囲がベタベタ
  • 残り油の利用は酸化が気になる

ということで、油を使わないノンフライ調理に興味が湧いたのです。

「ノンフライ」だけでない「リクック」が魅力

ノンフライヤーといえばフィリップスを思い浮かべるのですが、ほかの調理にも使いたいので「これは違うかな」と感じていました。

 

そんな中で「リクック熱風オーブン FVX-M3A-W」は「ノンフライ」だけでなく「リクック(揚げ物を温めなおす)」調理にグッときました。

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スーパーの総菜が「揚げたて」のようになるなら最高です。

 

とにかく他のコンベクションオーブンより熱風が高速ということに期待です。

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もちろん「ノンフライ」調理のできも楽しみです。

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これで残り油を気にせずに揚げ物料理ができればいいですね。

Amazon.co.jp の Cyber Monday で衝動買い

そんなとき Amazon.co.jp の Cyber Monday で「リクック熱風オーブン FVX-M3A-W」が 12月9日 限定で大幅値引になっていました。

この値段なら、もう迷うこともないでしょう!と衝動買いしてしまいました。

 

そして翌日、届いたのがこちら。思っていたより重くて大きかったです。

 

中身を取り出すとこんな感じ。手前が「焼き網」で奥の黒いのが「フライ用受け皿」で、その上が「フライ用網」です。

レシピブックも入っていました。いろいろできそうです。

古いオーブントースターと置き換え

トースター機能もあるので、古くなったオーブントースターと置き換える予定。

 

高さと奥行きは違いますが、幅はほとんど一緒です。

 

もちろんサイズが大きい分は庫内が広いので、大きめのピザなども焼けそうです。

 

いままでのオーブントースターの場所に

 

スッポリと入りました。

取り急ぎ「ピザパン」を温めてみた

ノンフライ調理などは今後の楽しみとして、まずは「ピザパン」を温めてみることにしました。

 

「焼き網」の上に「フライ用受け皿」と「フライ用網」を重ねます。

「フライ用受け皿」の角に「マエ」と書いてあるほうが手前右です。

 

「フライ用網」の上に紙のトレイを外した「ピザパン」を乗せ

 

「リクックメニュー」に「揚げパン/カレーパン」ボタンがあるので使ってみます。

 

「スタート」ボタンを押してリクック開始。「5.5」分の表示が点灯。

 

「高速温風ファン」と「冷却ファン」のダブルのためか、結構な音がします。

 

庫内はランプが点灯してガラス扉から焼き具合が確認できます。

 

5.5分後がこちら。焦げたチーズの香りで、もちろんアツアツ。とにかく操作はシンプルで迷うことはないですね。

取り出したあとも冷却ファンの音が数分、続きました。そこそこうるさく感じる音なので気になる人はいるかもしれません。

 

なにはともあれ焼けた「ピザパン」を食べてみました。表面の香ばしい焼け具合は素晴らしいです。

ちぎると中はふっくら。トースターではここまではいかないはずです。

 

安い菓子パンが焼きたてっぽくなりました。どうも、ごちそうさま。

 

そして、これから「鶏の唐揚げ」のノンフライ調理などに挑戦して、また報告しますね。

興味のある方は乞うご期待。

 

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