Surface Pro 3 でタッチパネルを使った操作を試していると、誤って自分のサイトの Google AdSense 広告を誤ってクリックしそうになります。
もちろん、それは Google AdSense で最大の禁止事項のひとつですが、誰にだってミスはありますし、特にタッチパネルの場合、うっかりタップしてしまう可能性は高くなります。
そんな事態を避けるためにも、私は Chrome 拡張機能「Google Publisher Toolbar」を導入しています。
Chrome ウェブストア – Google Publisher Toolbar
これを導入して、Google のアカウントにログインしておけば、Google AdSense の現在の数字とそのページの情報が確認できます。
右下の「広告オーバーレイ」が「ON」になっていれば大丈夫です。
そして自分のサイトの Google AdSense 広告はうっすらとグレイアウトされ、左上に広告の種類が表示されます。
これを誤ってクリックしても、その広告の情報が表示されるだけで 1クリックとは認識されません、
さらに自分のサイトに表示された Google AdSenseバナー広告で、結局、クリックするとどんなページに誘導されるのか調べるときにも役立ちます。
純粋なリンクだけなので、これをクリックしても問題ありません。
さらには、その広告がどれくらいクリックされ、収益を上げているかも確認することができます。
まさに Google AdSense を自分のサイトに掲載している人には絶対に必要な Chrome拡張機能といっていいでしょう。
もちろん、作成者も Google なので安心して利用できます。
その場で不適当と思った広告をブロックすることもできます。
至れり尽くせりですね。