Kindle端末を入手したら読もうと思っていた『コーヒーの科学 「おいしさ」はどこで生まれるのか(ブルーバックス)』を購入して驚きました。
Kindle版が価格では圧倒的にお得!
私が買ったとき(2017/1/19)は新書版が 1,166円で Kindle版が 816円でした。
計算すると、なんと 30%引きになっています。
しかも Amazonポイントが 245pt も付いており、実質的に 571円で買えたことになります。
これも計算すると 21%引きとなり、半額で入手したといってもいいでしょう。
もちろん紙の本でも購入にクレジットカードを使ってポイントを得ることはありますが、それにしても 3~5割引きというのは桁違いです。
ここまで違うと紙で買う理由が一気に減ってしまいます。
Kindle版の価格やポイントは変動する!
ところがいま調べたところ、同じ本なのに値引きはなく、ポイントが 407ptになっています(2017/2/1現在)。
これでも実質 759円(34%引き)で買えるのですが、ここまで Kindle版の価格とポイントが変動するのには驚きました。
いままで
本の価格は『どの書店でも同じ』という感覚が染みついていた
ので、この価格変動は固定観念を覆すものです。
価格変動については Kindle を持っていなかったので気にも留めていなかったのですが、これからは注目しないといけませんね。
日単位でメールマガジンも発行されているようなので申し込んでみました。
Kindle日替わりセールやポイント還元キャンペーンなど、Kindle本のお買い得情報をEメールでお知らせ。
よく人気ブログで「Kindle セール情報」について紹介されているのは、こういうことだったのですね。
知らないというのは大きな損失です。
Kindle、いや Amazon 恐るべし
こうなると気になっていた本が大幅に値引きされていたら、ついボチッとしてしまうかもしれません。
しかも Kindle なら届くのを待たなくても読み始められるのですから。
もちろん、いくら安くなっている、ポイントが付くといっても読まない本を買わないように注意しないといけません。
いずれにしても Kindle 恐るべし、いや Amazon 恐るべしです。
こちらの記事もいかがですか?