日が暮れるのが早くなり、ウォーキング中に「補助灯」が欲しくなりました。
後ろから抜きにかかる自転車が怖い
ウォーキングには「なるだけ自動車の通らない(通れない)コース」を選んでいます。すると同じことを考えている自転車も多いようです。
自動車がいないと油断してスピードを上げたり、一時停止をしないで突っ込んでくる自転車もあり、危ないと感じることは少なくありません。
前から走ってくる自転車はさほどでもないですが、うしろから気付かぬうちに近づいて、ギリギリを抜きにかかってくる自転車が怖いです。
もちろん前からでも「ながら運転」でこちらに構わず進んでくる自転車もあって油断できません。正直、勘弁してほしいと思います。
それでもまだ明るいうちはいいのですが、薄暗くなってくると歩行者のことが見えているのか心配になります。
存在をアピールする LEDライト
そこでウォーキング時に使える LEDライトを探してみました。最初は首からぶら下げるタイプを考えていました。
確かに足元も照らされて良さそうですが、後ろからの自転車にはアピールが弱いようにも感じたわけです。
そこでリュックサックにも簡単に取り付けられる商品を選んでみました。
安っぽいですが、実際に安いので問題ないでしょう。
点灯と点滅が切り替えられて便利
2個入りで 800円以下なので、失くしても失敗しても後悔しないで試せます。
シリコンバンドで留める感じで着脱は簡単です。
作りはザッとしていますが、光ればいいです。
背中の部分を押すと
光るわけです。
2度押せば速く点滅、3度目で遅く点滅となります。
前にも後ろにも存在をアピールできる
とりあえずリュックサックのショルダー部分に付けてみました。
リュックをかつぐとちょうど肩の上に位置します。
スイッチを押すのにもちょうどいいし、前後に存在をアピールできそうです。
これで日が落ちたあと、人通りが少ない道や街灯が少ない道でも安心感が得られそうです。
しばらく試してみます。
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