新しいノートパソコンに LTE対応 Surface Pro ではなく Dell New Inspiron 13 7000 2-in-1 を選んだわけ

新たにノートパソコンを購入しました。デル「New Inspiron 13 7000 2-in-1 プレミアム」です。なぜ、この機種を選んだのか自分のためにも記録しておきます。

予定は Surface Pro LTE 対応モデルだった

Surface Pro 3 を購入して 3年半、動作も遅く感じてきたので新しいノートパソコンを買おうということになりました。

リビングや第2仕事部屋でメインに使えるスペックは欲しいところです。

 

でも本当は Surface Pro の  LTE 対応モデルが有力な候補でした。

ところが法人向けしか  LTE 対応モデルは販売しないということでガッカリ。

一般向けに販売しても、私のような需要は結構あるはずなのに…。

 

すでに Surface Pro 3 を持っており、LTE 対応モデルでなければ買う意欲が一気に冷めてしまいました。

もちろん 2世代新しいマシンなりの魅力はありますが、Surface は Surface なので「最後のひと押し」が LTE 対応だったのです。

第8世代インテル Core プロセッサー採用

そこで、せっかく新しいノートパソコンを買うなら、4コアとなった

第8世代インテル Core プロセッサー搭載

のマシンにすることにしました。

 

最初は Core i7 でメモリー 16GB なども考えていたのですが、どう考えても私の使い方ではオーバースペックになります。

そこでマシン能力を決める主要な部品を

  • Core i5-8250U プロセッサー
  • メモリー 8GB, DDR4
  • SSD 256GB 以上

あたりで絞り込みました。

 

ほかのポイントとしては

いままで買ったことのないメーカー製品

というのもあります。

Surface をやめた以上、せっかくなら仕事柄、いろんなメーカーのパソコンを体感しておきたいのです。

 

これまで買った、あるいは会社から支給されたノートパソコンは

アップル、コンパック、パナソニック、カシオ、NEC、富士通、東芝、レノボ、マイクロソフト

などで、今回は Dell、HP、VAIO、ASUS などで探しました。

New Inspiron 13 7000 2-in-1 プレミアムの決め手

さらに絞り込むための条件は以下の通り。

  • タブレットにもなる「2 in 1」が面白そう
  • 11インチは狭いので 13インチ フルHD液晶
  • Office 365 Solo の利用で Office搭載は不要
  • 予算は 15万円以下
  • LTE 対応は少ないのでこだわらなくてもいい

そんな中、まずは「HP Spectre x360 13」が気に入りました。デザインもいい!

ベーシックモデルで条件はクリアで、税込で 15万円を少し切る価格です。

 

でもデルの「New Inspiron 13 7000 2-in-1 プレミアム」は、ほぼ同様のスペックで 5万円ほど安かったのです。さすがに 5万円は大きい。

重量は 1.48 kg(HP Spectre x360 は 1.29kg)であまり軽くはないですが、ほぼ家の中で使うので許容範囲でしょう。

 

大きく 1kg を切るノートパソコンも一度は所有してみたかったのはあります。でも、昨年末に大阪の実家も売却したので

泊りがけで出かけることが極端に少なくなった

ため「超軽量モデル」は宝の持ち腐れになる可能性あり。

 

いざとなれば Surface Pro 3 も現役ですし…。

ということで、今回は「New Inspiron 13 7000 2-in-1 プレミアム」を購入。

 

すでにひと通り触りましたが「使いこなす」まではいってないので、詳しいレビューはしばらくして書くつもりです。

 

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