デルのモバイルモニター「C1422H」が当選してノートPC につないだところまでは紹介しました。
映像出力対応の短いケーブルを探してみた
モニター利用にはまったく問題なかったのですが、持ち運ぶとしたら付属ケーブルの 1m は少し長い感じ。
そこで持ち運び用に短いケーブルを買うことにしました。
USB Type-C ケーブルといっても「映像出力」対応でないとお話にならないので『USB-C 映像出力対応』で Amazon検索すると大量に表示。
ひと通り見ると端子の形状が L字なのが省スペースによさそうなので、どうせなら両端が L字の 0.5m ケーブルを選んでみました。
- Amazon.co.jp : Yottamaster USB Type-C ケーブル(0.5m、L字型) 100W PD急速充電対応 20Gbps高速データ転送 4K@60Hz映像出力 USB3.2 Gen2x2 E-markerチップ内蔵[P-U50-CC20-3]
購入時で 1,299円。類似品とも較べましたが、十分にリーズナブル。
期待通りコンパクトで映像出力もバッチリ
注文すると翌日に到着。いつもながら早い。
期待通りにコンパクト。思ったよりもケーブルは太くてしっかり。映像出力対応となるとこうなるのかも。
1m の付属ケーブルと較べると当然、長さ半分。
そして何より大切な「映像出力」には無事に対応。
まずは一安心。これで無駄にはならずによかったです。
片方だけ L字でよかったし 0.5m では余裕がない
と思ったのもつかの間、パソコンにつないだあとに気が付きました。
L字端子だとパソコンの電源ケーブルとぶつかる!
調子に乗って両端にせず、片方だけにしておけばよかったです。
さらに 0.5m だと余裕がなく、ケーブルも太いのでギリギリ感があります。
モニターを立てて使おうとすると完全に長さが足りません。
結果として「もとの付属ケーブルでよかったんじゃない?」と苦笑い。まあ、せっかくなので記事にしました。
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