いい年をしたオッサンですが「ポケモンGO」で楽しく遊んでいます。
「ポケモンGO」とウォーキングの相乗効果
独立してからウォーキングが趣味になっているので、まさに足で稼ぐ「ポケモンGO」との相性はピッタリです。
始めて 10日ほどですが、結構な距離になっています。
ウォーキングの途中、ポケストップがあると少し遠回りになっても立ち寄って、いつもと違うルートも歩くようになりました。
これが少しマンネリ化してきたウォーキングに刺激を与えてくれています。「ここに、こんな像があるのね」なんていう発見もあります。
そしてルートの途中でポケモンを見つけ、捕まえるのは結構、楽しいです。
まだ半分も揃っていないので、新しいポケモンを見つけると嬉しかったりします。
私でさえ知っているニャースを吉祥寺の裏道で見つけたときは興奮しました。
3回ほどボールで捉えたのに逃げ出され、結局、取り逃がして悔しいです!
これから「歩きスマホ」より心配なこと
ポケモンが見つかるとスマホのバイブがブルッと震えるので「歩きスマホ」については、それほど気にすることはない気がします。
私が心配しているのは、ポケモンを見つけて捕まえるときに
立ち止まるため「蚊」に刺される
ということです。
まあ、かゆいだけならいいのですが、今後、デング熱などが発生したら「ポケモンGO」で一気に流行しないか心配なわけです。
特に有名な公園にはポケストップも多く、ポケモンも結構、現れます。
井の頭公園なんて、いればいるだけ捕まえることができます。
そうすると、結構な時間、立ち止まってポケモンを捕まえるのに熱中するので、
ポケモントレーナーのほうが蚊に捕まってしまう
という笑えない状況で、公園の蚊で連想するのはデング熱だったりするのです。
ウォーキングのお供に「ポケモンGO」
とりあえず個人的にはバトルとかは興味がないので、しばらくはウォーキングのお供として「ポケモンGO」を楽しみたいと思います。
あとはこの夏、蚊を媒介とした病気が流行らないことを願うのみです。
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