Surface Pro 3 で息を吹き返した Wireless Notebook Presenter Mouse 8000

現在、マイクロソフト社製のマウス「Wireless Notebook Presenter Mouse 8000」を Surface Pro 3 で使っています。

2008年に購入した当時、約1万円だったこともあり、結構、愛用していました。

パワーポイントのお伴に PRESENTER MOUSE 8000 – マイクロソフトにひとこと(2008/7/23)

 

それでも、以下の点から、あまり使わなくなりました。

  • Bluetooth のUSBアダプターのサイズが結構、大きくて、持ち歩くモバイルノートPCには邪魔
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  • 単4電池2本分は結構、重いし、電池の消耗も気になる
  • プレゼンをする頻度はそれほど高くない

ということで、いつも持ち運ぶときは有線の軽いマウスに軍配が上がりました。

 

ところが Surface Pro 3 では

  • USBポートが上にあり、有線マウスではケーブルが美しくない
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  • Bluetooth を内蔵しているので USBアダプターは不要
  • マイクロソフト社製同士、相性もよさそう

最近のノートパソコンであれば Bluetooth 内蔵は当たり前ですが、それでもアダプターが不要になったのは大きいです。

 

Bluetooth の設定はチャームから「設定」> 「PC設定の変更」>「PCとデバイス」>「Bluetooth」とたどります。

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「Bluetooth設定」で検索する手もあります。

 

Bluetoothデバイスの管理で「Wireless Notebook Presenter Mouse 8000」が検出されたら「ペアリング」するだけです。

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1週間ほど使っていますが、いまのところペアリングが外れたことはありません。

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当然ですが、ワイヤレスなのでスッキリさわやかです。

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使わなくなった 1万円のマウスが再度、戦力になったのは嬉しい限りです。

いまさら新規で「Wireless Notebook Presenter Mouse 8000」の購入はおススメしませんが、マウス操作が好きな人は Surface Pro 3 では Bluetoothマウスを検討する価値ありです。