「Apple Music」で懐かしい日本のシティポップが楽しめることを「今日のひとこと」で紹介しました。
Apple Music は邦楽に弱いというけれど
ひと口に「邦楽に弱い」といっても自分の趣味と違う曲が何万曲あっても仕方がありません。
その点、Apple Music には私が好きなアーティストの楽曲が予想していた以上に充実していたのは嬉しい誤算でした。
- オフコース
- 山本達彦
- 村田和人
- 安部恭弘
- 池田聡
- 崎谷健次郎
- 中西保志
- 原田真二
- 高野寛
もちろん、すでにオリジナルの CD で持っていたり、TSUTAYA で集めたコレクションも多いです。
それでも山本達彦さんや崎谷健次郎さんで初めて聴いた曲の中にも気に入ったものがあり、ここ数日、いろいろ再生して楽しんでいます。
アーティストから「新規ステーション」
そんな中、アーティストの「その他のオプション」メニューに「アーティストから新規ステーション」という項目があり、正直、意味が分かりませんでした。
それでも、まずは「崎谷健次郎」さんで新規ステーションを作ってみました。
すると「Radio」ページに「崎谷健次郎 ラジオ」という新規ステーションができました。
要するに「ラジオ局」を「Radio Station」というように、そのアーティストと親和性の高い曲を自動で流す「ラジオ局」みたいな感じで「ステーション」と名づけたようです。
「Appleサポート」によると自分で作ったステーションは『カスタムステーション』と呼ぶようです。
曲、アーティスト、またはジャンルを選んで自分でカスタムステーションを作成することもできます。
気軽に流す BGM としては最適?
とりあえず「崎谷健次郎 ラジオ」では以下のような曲が流れてきました。
崎谷健次郎さんの曲をはさみながら、池田聡さんや山本達彦さんの曲、さらに知らなかった横山輝一さんや森大輔さんの曲など、なかなか好みの選曲です。
そこで早速、横山輝一さんのアルバムを「マイミュージック」に追加しました。
「Lovin’ You」は知っていました。そうか、横山輝一さんの曲だったのですね。
こういう発見こそ、そしてその曲を「マイミュージック」に追加できるのが Apple Music の醍醐味なのかもしれません。
調子に乗って「山本達彦 ラジオ」や「鈴木康博 ラジオ」なども作ってみました。それぞれ、少しずつ違った曲が流れt楽しめます。
必ずメインのアーティストの曲も混ざるので、BGM として安心して流せます。
もちろん、たまに完全に場違いな曲も出てきますが、それはそれで面白いです。
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