キッチンで炊事中にテレビ音声を大きくしたいときがあるので、テレビ用ポータブルスピーカー「SP-A55-S」を購入しました。
テレビ用スピーカー「SP-A55-S」を買った理由
自宅で昼食を食べるときは静かだと寂しいので「徹子の部屋」や「ウチくる!?」などトーク番組やニュースなどを流しています。
そんなとき、食事の用意や後片付けでキッチンに移動すると音声が聞こえなくなるので「テレビ用スピーカー」があれば便利だとは感じていました。
でも「使用頻度」を考えると無駄遣いだと買わずにいたのですが、先日、アマゾンで PC用スピーカーを物色していたときにすごく安価な「テレビ用スピーカー」が表示されたのです。
まあ、1,545円なら気軽に買えばいいじゃん、と思ったわけです。
そして本気で検討した結果、実際に購入したのは 2,527円のこちら。
どうせなら千円高くても「ステレオ」がいいと思ってしまったわけです。
「SP-A55-S」の概要とセッティング
早速、届いたのがこちら。幅18cm x 高さ7.5cm x 厚さ7.0cmで約304g。お手軽サイズです。
音声入力コードは 5m。リビングのテレビからキッチンの対面カウンターまで十分に届く長さです。余ったら本体後ろに巻き付けられます。
音量ダイヤルは大きくてつまみやすいです。
単3乾電池4本。仕様では電池持続時間は約 40時間となっています。
まあ、通常はキッチンで数分、使う分にはこれで十分かと。
テレビ前面にあるイヤホンジャックだとケーブルが目障りだし、抜かないと本体のスピーカーが鳴らなくなるので変換コードも買いました。
もっと安いのもありましたが JVC ブランドにしました。
カチッと挿入できました。
「SP-A55-S」の音量、聴こえ具合は合格点
対面キッチンの正面に置けば、ジャバジャバ洗い物をしながらでもテレビ画面を見ながらバッチリ聴こえます。
炊事中に音質は気になりませんが、少なくともトークで何を話しているかはちゃんと聞き取れるのが嬉しいです。
テレビの電源を切ると 3分でオートパワーオフになるとのこと。試しましたが 2分50秒で電源ランプが消えました。
なかなか賢いです。
あとは夏には窓を開けっぱなしにしながら深夜に映画やアニメを観ることがあり、そのときにも、この手元スピーカーがあれば音量を気にせずに済みます。
だからこそステレオの機種にしたわけですが、私の場合、そろそろブラウン管テレビのほうを買い替えたほうがいいかもしれませんね。
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