前回、ゴーヤチャンプルがおいしくできたので、再度、作ろうと思ったわけです。
一度、試したかった「SPAM(スパム)」缶
早速、前回と同様、豚肉で作ってみましたが、さすが 2回目なので手際はよくなっています。
ごく普通においしくできました。あれっ?卵を入れ忘れたかな?
まあ、おいしかったので良しとします。
とはいえ、これでは進歩がないので、こいつを使うことを思いつきました。
そう、あの「SPAM(スパム)」です。一度、試してみたかったのです。
ずいぶん昔に「パソコン用語解説」しています。
- 「スパムメール」とは「迷惑メール」と同じ – パソコン用語解説(2003/1/16)
でも、実際に缶詰を買ったのは初めてです。
意外と量が多く、柔らかい感じ
スパムを食べたことはあるのですが、スパム缶を開けたことはなかったので、少しワクワクしながらフタをめくりました。
こんな感じで詰まっているんですね。
そのままスポッと取り出せました。思ったよりも量は多いです。
スーパーには、このサイズ(340g)しかなかったので、これを買いました(498円でした)が、在庫があるなら小さいサイズ(198g)のほうがよかったかも。
「SPAM」のサイトにレシピが載っているというので早速、チェック。
「スパムとゴーヤのチャンプルー」のレシピには 2人分で 1/3 缶とのこと。
でも 1人分 1/6 では寂しいので 1/4 使うことにしました。
残りはタッパに入れて冷蔵庫へ。
ゴーヤの処理はすっかり慣れました
材料はこんなところかな。
ゴーヤ 1/2本を半分に切り、スプーンで種を取って
薄切りにして水にさらしておく、このあたりはもう慣れました。
苦いのが好きなので、少し厚めに切っています。
ここで豆腐を炒めて取り出します。
一方で、ゴーヤ、スパム、キャベツを順に加えて
豆腐を加え、調味料をかけ、うまく絡ませます。
最後に溶き卵を加え、最後にかつお節を振りかけます。
スパムとゴーヤのチャンプル
これで林亭「スパムとゴーヤのチャンプル定食」は完成。
調味料を控えめにしましたが、スパム自身に味が付いているのでちょうどいい感じ。
ゴーヤとはお似合いです。でも、単純に豚肉のほうが好きかも。
とにかく雰囲気は出ますし、お腹はいっぱいです。ごちそうさまでした。
これでゴーヤがなくなったので、晩ごはんはキャベツ、玉ねぎ、ニラ、もやし、ピーマン、スパムでケチャップ炒めにしました。
これはこれでアリです。
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