ペン入力に慣れていないこともあり、Surface Pro 3 に付属の Surfaceペンで書くと筆圧が弱いためか、少し強く書いても線が細いままだと感じていました。
筆圧調整アプリ「Surface Hub」
そんなとき、筆圧を調整できるというアプリ「Surface Hub」がマイクロソフトから提供されたというニュースを見かけました。
Windowsストアから無償ということで、早速、インストールしました。
「アプリ」一覧から「Surface Hub」を起動します。
起動すると、こういう画面になります。
左にスクロールすると筆圧調整の画面が現れます。
筆圧の感度調整をした結果
「ペンの筆圧」グラフが初期設定ではまっすぐ(リニア)で、私の筆圧では少し強めに押して書いても薄めです。
感度を上げると、筆圧による変化がはっきりします。
逆に、感度を下げると、ほとんど筆圧による変化がなくなります。
ということで、私はしばらく感度は最大に上げて使いたいと思います。
ペンのトップボタンの設定も
さらに「Surface Hub」では、Surfaceペンのトップボタンを押す時に起動する「OneNote」を Windowsストアアプリからデスクトップ版に切り替えられます。
どうせなら、OneNote 以外のアプリにも紐づけできれば面白かったのですが…。
あと「マイクロソフトへのフィードバック」があります。
もっと「Surfaceらしさ」を演出できるアプリが追加されると嬉しいです。
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