新生 VAIO Z をヨドバシカメラ吉祥寺で触れてきました

ヨドバシカメラ吉祥寺で VAIO Z が展示されていたので早速、触ってきました。

「圧倒的なレスポンス」は伊達じゃない

アプリの起動や文字入力から変換までの作業は極めてスムーズで、ストレスを感じませんでした。

2015-02-23 15.47.51

 

もちろん、いくつも重たいアプリケーションを開いているわけでもないので、この段階で的確な評価できません。

それでも、このサイズのノートパソコンとしては十分に快適なレスポンスでしょう。

変形の仕掛けも面白い

ノートパソコンのディスプレイをくるっと回せば…

2015-02-19 18.46.25

 

タブレットのスタイルになります。

2015-02-19 18.46.43

実に面白いです。「マルチフリップ機構」というそうです。

 

ノートパソコンの形態から変形するときは、留めをリリースボタンのスライドで外します。

2015-02-19 18.46.02

なるほど。という感じです。

スペックもしっかり、値段もしっかり

ひと通り触れましたが、細かい点まできちんと心配りされていると感じました。

キーボードやタッチパッドも好感が持てる仕上がりです。

 

全体のデザインにもスマートさがあり、高級感も感じられるマシンといえるでしょう。

あと、バッテリーのスタミナ(連続15時間以上)も自慢のようですが、さすがにそれは展示機では分かりません。

 

この商品なら 20万円前後でも納得できますが、一般のユーザーにガンガン売れる料金帯でないのも確かです。

次の一手が勝負になりそう

なにはともあれ、意気込み本気度は十分に伝わりました。まずは高級機として売れることも願っております。

 

そして次の一手で「ガツン!」とヒット作を生み出していただきたいところです。

頑張れ、VAIO !

 

こちらの記事もいかがですか?